市川三郷町議会 2023-03-16 03月16日-03号
しかし、町当局による過去の答弁から、組織改編こそ財政再建の基礎となるとの認識により、委員会としては財政再建が、今回の組織改編の主目的でなければ組織改編する価値がなく、財政再建を重視しない、その場しのぎの改編は組織そのものあり方として極めて危険であるとの判断から、否決すべき案件となりました。
しかし、町当局による過去の答弁から、組織改編こそ財政再建の基礎となるとの認識により、委員会としては財政再建が、今回の組織改編の主目的でなければ組織改編する価値がなく、財政再建を重視しない、その場しのぎの改編は組織そのものあり方として極めて危険であるとの判断から、否決すべき案件となりました。
議案第23号 令和5年度市川三郷町一般会計予算について 令和5年度の当初予算は、「住み心地の良い町」日本一を目指す中で、厳しい財政状況ではありますが、財政健全化を見据え、普通建設事業費を抑制し、予算編成を行いました。
町の財政困難を理由に、中学生の給食費有料化は許せません。 町の財政を困難にした原因は改めて述べるまでもなく、為政者の責任で町民には責任がありません。困難な財政に直面している町政に挑戦し、改革のために町長は先頭に立って尽力されておられます。 しかし、財政再建の目玉が教育、福祉切り捨てであってはならないのです。
歳入では、財政調整基金繰入金8,359万9,000円を減額するものであります。 歳出では、一般職給、職員手当等の人件費8,797万円を減額し、他会計繰出金437万1,000円を増額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 以上のとおり報告いたします。 ○議長(小俣光吉君) 質疑はありませんか。
9番 小川好一 10番 高尾 貫 11番 笠井雄一 12番 有泉 希 13番 松野清貴 14番 一瀬 正 3.欠席議員(なし) 4.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(22名) 町長 遠藤 浩 副町長 依田誠二 政策秘書課長 井上靖彦 防災課長 林 茂一 総務課長 一瀬 浩 財政課長
歳入では、財政調整基金庫繰入金8,359万9,000円を減額するものであります。歳出では、一般職給、職員手当等の人件費8,797万円を減額し、他会計繰出金437万1,000円を増額するものであります。 以上、一括して説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、可決くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(小俣光吉君) 質疑はありませんか。
当時は郡立で建設をしようという動きがあったんですけれども、いろいろな過程の中で町立でいったということで、当初、総合病院機能を持っていたということもあって、大変な財政上厳しい経営をしていたという認識をしております。
2点目の、今後、財政健全化をどのように進めていくのかについてでありますが、財政の健全化を図るためには、安定的な財源の確保や歳出の抑制などが不可欠となります。
審査に当たり、提出のあった予算の執行実績及び主要施策の成果報告書を参考として、予算が公正・適法かつ能率的・合理的に執行されているかどうか、その結果、どのような行政効果を上げたか、また、その施策が住民福祉の向上に適合したものであったかどうか、財政事情についてはどうであったかなどを重点に、詳細に審査いたしました。 議案第33号、一般会計について。
少子高齢社会がますます加速する中で、財政を確保するため、今からできることをやっていく必要があります。 以上のことを踏まえて、まずは消費者である市民に向け、可燃ごみ、資源ごみの分別・回収に関するアンケートを実施し、実地調査を踏まえて、プラスチックごみに関する計画を立てる必要があり、その計画を立てる段階において、市民と共に話し合える機会を設けていただきたいと思います。
議案第56号 一般会計補正予算(第5号)のうち、歳入では、基金の繰入金が補正計上されているが、現時点での財政調整基金の現在高はいくらかとの質問に対し、今回の補正までで、15億8,824万円が現在高となっているとの答弁がありました。
歳入では、指定寄附金20億円、ふるさと振興基金繰入金8,167万2,000円等を増額し、財政調整基金繰入金1,432万3,000円を減額するものであります。 歳出では、ふるさと振興基金積立金10億円、ふるさと寄附推進事業費9億223万7,000円等を増額するものであります。 以上、一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、可決くださいますようお願いを申し上げます。
令和3年度決算では、事業を円滑に実施するための臨時財政対策費が国の補正予算で措置されたことなどを主な要因として、地方交付税は、令和2年度決算との比較で2億9,167万9千円増の41億5,330万8千円となりました。令和3年度の実質単年度収支額は5年ぶりのプラスとなり、1億2,487万7千円余を財政調整基金に積み立てることができました。
歳入では、財政調整基金繰入金3億9,675万9,000円、衛生費県補助金125万円等を増額するものであります。 歳出では、庁舎整備基金積立金3億円、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金支給事業償還金9,514万5,000円等を増額するものであり、妥当と認められますので、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上のとおり報告いたします。 ○議長(小俣光吉君) 質疑はありませんか。
本市におきましては、これまでにもコロナ禍における市民への生活支援、事業者支援として、新型コロナウイルス撲滅支援金の支給や七福来券の発行など、情勢に応じた施策を積極的に実施してきておりますが、このような緊急事態に対応すべく、市の貯金に当たる本市の基金につきましては、しっかりと積み増しを行い、本市が機動的な財政出動を確実に実施できる体制を整えているところであります。
歳入では、財政調整基金繰入金3億9,675万9,000円、衛生費県補助金125万円等を増額するものであります。 歳出では、庁舎整備基金積立金3億円、住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金支給事業償還金9,514万5,000円等を増額するものであります。 以上、一括して御説明申し上げましたが、よろしく御審議の上、可決くださいますようお願いを申し上げます。
8番 高尾 貫 9番 笠井雄一 10番 有泉 希 11番 松野清貴 12番 三神貞雄 14番 一瀬 正 3.欠席議員(なし) 4.地方自治法第121条の規定により説明のため出席した者の職氏名(22名) 町長 遠藤 浩 副町長 依田誠二 政策秘書課長 井上靖彦 防災課長 林 茂一 総務課長 一瀬 浩 財政課長
財政課長に代わります。 ○議長(笠井雄一君) 財政課長、海沼良明君。 ◎財政課長(海沼良明君) 11款1項公債費、1目元金につきましては、6千円の減額。2目利子につきましては、98万7千円の減額となりました。 12款諸支出金、1項基金費では、1目財政調整基金に8,963万6千円を増額しました。これにより令和3年度には、財政調整基金に1億2,487万8千円を積み立てることができました。
歳入では、総務費国庫補助金2億851万5,000円、財政調整基金繰入金6,704万4,000円等を増額し、ふるさと振興基金繰入金2億565万5,000円を減額するものであります。 歳出では、特定防衛施設周辺整備基金積立金5,516万4,000円、障害者総務事業費3,394万1,000円等を増額するものであります。
それには、財政が困難を理由に、先進的な高齢者や子育て支援の制度を解体し、町財政にとってはわずかな金額の支援金を削り、職員3人分の給与の副町長を置くことではありません。就任早々、副町長を置くとの提案は、全職員の意欲を失わせただけでなく、町民の期待を裏切るものと、私は考えます。 市川三郷町は、困難な財政状況のもとでも、県内の市町村の中でも先進的な教育、福祉支援の諸施策を歴代の町長は実施してきました。